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基本的にバトスピ。

【武竜・機巧】アマテラスのお話

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こんにちは。ソルトです。

前回から続けてアマテラスの話です。

今回は前回よりも自分の考えを深く掘り下げてお話しできたらと思います。

 

リスト

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ゴッドシーカー 竜巫女ウズメ 3

ゴッドシーカー 機巧巫女サルメ 3

絡繰武将ゲンナイ 2

防性・天照機巧フトダマ 2

天照神機オオヒルメ 3

51代目戦国龍ソウルドラゴン 2

天照機巧・第一位 日華比売 3

天照龍神グラン・テラス 3

戦国将軍ジークフリード・魁 3

 

砲凰竜フェニック・キャノンRV 3

 

連環ノ計 3

鉄壁ノ盾 3

 

創界神アマテラス 3

創界神スサノヲ 2

黒田環奈 2

 

<40>

 

全体としての解説

創界神アマテラスを主軸に赤の破壊除去、白の耐性付与により相手とのボードアドバンテージを広げ、バーンダメージとアンブロッカブルのアタックにより勝利する中速型のデッキタイプです。

現在環境の甲竜や魔影・妖戒や次期環境候補と噂の遊精と比べてしまうと速さで劣ってしまうところはありますが、中盤からの継戦能力が非常に高く息切れしにくいデッキになっています。

 

採用カード解説

 

以下カードは個人的に必要枠だと思うので解説を省きます。気になれば質問していただければお答えします。

 

ゴッドシーカー2種

化神2種

日華比売

51代目ソウルドラゴン

創界神アマテラス

創界神スサノヲ

連環ノ計、鉄壁ノ盾

 

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まずはこちらのカードから。

絡繰武将ゲンナイ、防性・天照機巧フトダマ

この2種類のカードには共通した役割があります。

それは相手の小型へのけん制です。

特に魔影・妖戒を意識したカードでゲンナイは4コスト以下の生き物の召喚を封じ、フトダマは装甲と疲労ブロッカーをばらまきます。

天渡を持っていることでスサノヲへの神託もでき、最大軽減1コストという軽さもあり、ゴッドシーカーや創界神からの展開がしやすい相手への妨害札として採用しました。

ただどちらも2枚目以降が腐りやすいので2枚ずつの採用になりました。

 

「ジークフリード魁」の画像検索結果

戦国将軍ジークフリード・魁

一時期5000円以上の値がついたカード。

緩い煌臨条件に加えて、今回の武竜、主君サポートを受けることができます。

召喚/煌臨時効果は耐性を持つカードが増えた今だからこそ更に輝くと思います。

奇襲性が高く一気に決着をつけることも可能なフィニッシャーです。

正直こいつを生かすためにデッキを調整したといっても過言ではありません。

特に次紹介する2枚は魁の強さをより引き出すカードになっています。

 

「フェニックキャノン」の画像検索結果

砲凰竜フェニック・キャノン

赤と白の軽減を持ち、ゴッドシーカー2体のみでフル軽減1コストで召喚できます。

後攻取らされても相手のゴッドシーカーや通常ネクサスを焼きつつシンボルを供給できます。

更にゴッドシーカーを魁の煌臨元にすることができるので最速先攻2ターン目のキルルートを作れます。

ゴッドシーカーが魁になれば主君になりグランテラスも煌臨しやすくなります。

 

 

「黒田環奈 カード」の画像検索結果

黒田環奈

サポートは主君&家臣ですが、デッキの殆どのカードがサブ系統として持っているので採用しました。

神軽減はほぼ使えませんが、神技の家臣/主君の回収により、51代目ソウルドラゴンや魁を使いまわすことができます。バウンスもアルティメットを対象に取れるので優秀。

3種類目の創界神としてはゼウスやブラフマーも検討できますが、アマテラスの長所である継戦能力をさらに引き延ばせるのはやはり環奈だと思いました。

オオヒルメのコア置き場になり神技を優先して使ってしまうので忘れられがちですが、神域も地味に強いので忘れないようにしましょう。 

 

採用検討カード

「ギュウモンジ」の画像検索結果

戦国覇王ギュウモンジ

今ではほぼ確実に踏むと言っていい召喚時バースト。

盤面を一掃できる可能性を秘めており、主君なのでアマテラス、環奈の神託、サポートを受けられグランテラスにも煌臨できる。

枠の都合上抜きましたが、魁の枚数調整次第では採用できます。

武竜じゃないことが惜しい。

 

「バトスピ ゼウス」の画像検索結果「バトスピ ブラフマー」の画像検索結果

赤の創界神

アマハラと比べコストが軽いので序盤のシンボル立てに重宝します。

ゼウスを入れるならギュウモンジもセットで採用したいところです。

ですがスサノヲが赤シンボルを既に供給していることと、ネクサスの神託条件などを考慮して今回は採用を見送りました。

 


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維持の創界神ヴィシュヌ

こちらも序盤のシンボル立てに役立ちます。

自身で色を白にできる創界神は今回入れてないので入れると重宝するかもしれません。

 

 

最後に

このブログを書いているタイミングではまだ発売日ではありません。

あくまでも参考程度にしてくださいね。

気が向いたらまた追記するかもしれませんのでそのときはよろしくお願いします。

 

 

 

 

追記2020.01.25

はい、早速追記です。

まずはレシピが変わりました。


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上記のレシピから

out→魁1、フェニキャ3

in→アメノコトヤネ3、ゲンナイ1、スサノヲ1

 

<40> → <41>

 

ゲンナイとスサノヲを追加し、より動き出しがスムーズになるようにしました。

 

そして追加したカードがこちら。

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天照機巧・第八位アメノコトヤネ

0コスト召喚のメタカードでより魔影・妖戒に強く構えられます。

召喚時の効果は他カードありきではありますが召喚に使ったコアをまるまる回収できるので後の行動に繋がります。

更にコストが5なので魁を煌臨することができます。

これによりフェニキャはお役ごめんになりました。

 

コアが増えるようになり、より戦いやすくなりました。

 

追記2020.01.30

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形が固まってきました。

out→グランテラス1、アメノコトヤネ1、環奈2

in→51代目ソウルドラゴン1、天御剣・暁紅2、アレックス=ロロ1

 

枚数調整&創界神の変更

まずグランテラスですが3枚必要ない判断をしました。理由は『ことで』効果のオンパレードすぎて相手の盤面が更地だとただのWシンボルになってしまうから。

煌臨条件も主君指定と低コスト帯が合体していても煌臨できないのでそれならば減らそうということで2枚に抑えました。

代わりにソウルドラゴンと暁紅を増やしてトラッシュ回収能力を底上げし、合体により打点を増やせる構築にしました。

 


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暁紅は4コスト帯に合体できるのでゲンナイやフトダマの効果をより活かしやすくなります。

 


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そして環奈を抜いてアレックス=ロロを1枚挿しました。

やはり神シンボル単体は扱いずらさを拭えないのに加え、ソウルドラゴンと暁紅でトラッシュ回収は十分足りてると判断しました。

40枚にしてもいいのですが創界神は7枚くらいは欲しいなーと思い、アマテラスを探しにいくことができるアレックス=ロロを採用しました。

必要なときに引けたらラッキースタンスなので1枚だけの採用です。